SoftbankからIIJmioにMNPに乗り換える方法、解約してから乗り換える方法を見ていきましょう

たぬ吉たぬ吉

SoftbankからIIJmioに乗り換えたいんだけど、スマホの乗り換えは初めてだからやり方が分からないや。かかる費用や手順を教えてほしいな

シム姉さんシム姉さん

スマホ初めて乗り換えるんですね。それならこれからIIJmioに乗り換えるのに必要な物、かかる費用手順についてみていきましょう。

SoftbankからIIJmioに乗り換える方は、ソフトバンクを解約してIIJmioに乗り換える方と、ソフトバンクの番号を引き継いでIIJmioで使うMNP乗り換えの方がいると思います。

このページではMNP乗り換えを行う方法を解説しています。解約して乗り換える方は、MNPの部分を飛ばして読んでください

たぬ吉たぬ吉

僕は番号を引き継ぎたいからMNP乗り換えということかな。


シム姉さんシム姉さん

そうですね。そのまま番号を使いたいならMNPをしないといけないですね

このページで乗り換えられる方

このページでは

  • ソフトバンクのスマホを使っている方
  • ソフトバンクのガラケーを使っている方

が対象です。

家族でソフトバンクの回線を使用している方も、一人で回線を契約している方も乗り換えられます。

IIJmioに電話番号を引き継ぎたい方はMNPを行いますが、電話番号が使えなくなってしまう不通期間はほぼゼロです。

そもそもMNPとは?解約との違い


出典:ドコモ

MNPは携帯電話番号をそのまま他の携帯電話会社で使えるようにすることです。MNPをするとソフトバンクからIIJmioなどの他の携帯電話会社に乗り換えても、今使っている電話番号をそのまま使うことができます。

MNPをすると自動的に前の携帯電話会社は解約になり解約の手続きは必要ありません

解約との違い

解約は電話番号引き継がずに回線契約を終了することで、乗り換え先で今まで使っていた電話番号を使うことはできません。解約とMNP乗り換えを間違えないようにしましょう。

たぬ吉たぬ吉

電話番号を引き継ぎたい方はMNP、電話番号を捨てて新規で契約する方は解約しよう。

MNP乗り換えに必要なもの

乗り換えで必要なものまずMNP乗り換えで必要なものは

  • MNP予約番号
  • 本人確認書類
  • 本人名義のクレジットカード
  • 20歳以上であること

MNPで乗り換える場合はMNP予約番号と、本人確認書類、本人名義のクレジットカードが必要になります。MNP予約番号はソフトバンクから入手します。

本人確認書類はIIJmioに提出するもので運転免許証や保険証、日本国パスポートなどです。

運転免許証をお持ちの方は運転免許証だけで構いませんが、保険証を本人確認書類にする場合は補助書類として、公共料金の支払い明細や住民票などが必要になりますので、予め取得するようにしておいてください。

MNPで乗り換えは15日以内に行わないといけないので、先に本人確認書類を揃えるようにしてください。

たぬ吉たぬ吉

IIJmioに申し込む時、MNP期限が10日以上が必要だから、先に本人確認書類を揃えよう。それとIIJmioは20歳以上で本人名義のクレジットカードを持っていないと契約することができないんだ。

乗り換えにかかる費用

MNPで乗り換える場合、ソフトバンクに支払う料金とIIJmioに支払う料金があります。

①Softbankに支払う料金

  • MNP転出料3,000円
  • 更新月でない場合違約金9,500円

②IIJmioに支払う料金
事務手数料3,000円

つまり乗り換えには6,000円、2年更新月でない場合は15,500円がかかることになります。

スマホ端末の準備

今使っているスマホをIIJmioでも使うのか、新しくスマホを購入するのか決めておく必要があります。

今あるスマホを使う場合

今ソフトバンクで使っているスマホをIIJmioでも使う場合、スマホ端末のSIMロックの解除が必要です。IIJmioはドコモ回線なので、ソフトバンクのスマホはそのままでは使えません。

ただし全てのスマホ端末がSIMロック解除できるわけではなく、2015年5月以降に発売されたスマホ端末だけがSIMロックの解除に対応しています。

例えばiPhoneシリーズはiPhone6s以降のものがシムロックの解除ができます。Androidの場合2015年5月以降に発売されたものです。

SIMロックの解除方法

ソフトバンクのSIMロックを解除するには条件があります。それは

  • SIMロック解除機能を搭載しているスマホであること
  • 購入日から100日以上経っているもの
  • 解約している場合は90日以内のもの
  • 本人であること
  • 水濡れ・故障などがないこと

これらの条件を満たしていればSIMロックを簡単に解除できます。

MySoftbankでSIMロック解除する

一つ目のSIMロック解除方法がMySoftbankのページから申し込む方法です。MySoftbankにログインして「契約確認」をタップし、下の方に「お手続き一覧」がありますので、その中の「SIMロック解除対象機種の手続き」から始めます。

そこにiPhoneについているIMEI番号を入力するだけでSIMロックが解除されます。

店頭で行う

SIMロックの解除は店頭でも行っています。店頭の場合は近くのソフトバンクショップに行って、販売員にSIMロックの解除してほしいということを伝えてそのままSIMロックの解除をしてもらいます。本人確認書類が必要になります。

この場合SIMロック解除手数料として3,240円がかかります。

たぬ吉たぬ吉

SIMロック解除はこのように、オンライン上かお店で1分くらいでできるよ。

Android端末の注意点

Android端末を使う場合は注意が必要です。電波状況が悪くなる可能性が高いです。

IIJmioはdocomoの回線を使用しています。Softbankのスマホはドコモのスマホと対応している周波数が異なります。

そのためドコモの電波を全部使うことができません。特に通信する上で大切なのはプラチナバンドといわれているバンドです。このバンドはビルの中など障害物が多い所や郊外山間部など電波が届きにくいところに届きやすい性質があります。

しかしドコモとソフトバンクのプラチナバンドは周波数が異なっていてドコモに乗り換えるとプラチナバンドが使えなくなってしまいます。そのためスマホ端末を使えることは使えるのですが、つながりにくくなる可能性が高いです。

ですので、できればSoftbankのAndroid端末を使っている方はSIMフリー版のスマホかドコモの端末に乗り換えることをおすすめします。

なおiPhoneの場合は全部の周波数に対応しているので全く問題ありません

周波数については別のページで解説していますので、参考にしてみてください

事前にしておくべきこと

キャリアメールのバックアップ

本体を乗り換える場合、アプリのデータや通話履歴、Lineのやり取りなどをバックアップして新しいスマホに復元することになります。

このようなバックアップの操作はIIJmioに乗り換えた後でもゆっくり行うことができます。

しかしソフトバンクを契約しているうちにやっておかないといけないことがあります。それはキャリアメールのバックアップです。

Softbankのキャリアメールはソフトバンクを解約してしまった後は消えてしまいますので、ソフトバンクを乗り換える前にバックアップするようにしてください。

ポイントを消化する

ソフトバンクで貯めていたポイントはソフトバンクを乗り換える前に使うようにしてください。乗り換えてしまうと消失してしまいます。しかしTポイントカードと連携しているは消滅することはありません。

MNPのタイミング

ソフトバンクで無駄な月額費用が発生してしまわないように乗り換える日を慎重に決める必要があります。

まず2年縛りで契約している場合25ヶ月目と26ヶ月目だけが違約金がかかりません。契約してもうすぐ2年という場合は契約更新月まで待った方がいいですね。

契約更新月は6ヶ月以上先という場合は、違約金を払ってでも乗り換えた方が結果的には安くなります。

何日目に乗り換えるべきか

ソフトバンクは請求締日が3個あります。それは

  • 末日締め
  • 11日締め
  • 21日締め

締め日に間に合うように乗り換えて続きをしないといけません。

ご自身の請求締め日がいつかわからない場合は、MySoftbankの画面をスクロールしてご請求締日の欄で確認してください。

ここでは月末締めの場合を想定して計算します。

月末締めの場合例えば11月1日から11月30日一か月分として課金されます。そのため例えば11月25日に乗り換えを行うと12月まで手続きが長引いて12月まで課金されてしまう可能性があります。

そのため余裕を持って11月始め頃から中頃までにMNP予約番号を取得して乗り換え手続きに入った方がいいです。

例えば11月10日にMNP予約番号を取得すると11月25日までに乗り換えが完了することになります。

ソフトバンクへの料金の支払いは11月分まで、IIJmioの支払いは11月分を日割り計算したものになります。

※ソフトバンクを解約する方法

解約の方は、締め日を確認してソフトバンクを解約してください。

ソフトバンクはオンライン上、電話では解約できません。ショップでないと解約できませんので、ショップにて解約を行ってください
必要なものは、

  • 本人確認書類(免許証・保険証など)
  • スマホ本体

以下、MNPのところを飛ばして手続きを進めてください。

MNP乗り換えの大まかな流れ

  1. 締め日を確認する
  2. MNP予約番号を取得する
  3. IIJmioに申し込みする
  4. SIMカードやスマホが発送される
  5. 自宅に到着する
  6. 電話番号切り替えを行う
  7. スマホ本体の設定を行う

締め日を確認する

まずソフトバンクのマイソフトバンクで締め日を確認して、乗り換える日を決めます

MNP予約番号を取得する

次にソフトバンクでMNP予約番号を取得します。MNP予約番号はソフトバンクのショップ、電話のいずれかから申し込むことができます。

ショップで行う場合は、店員さんにMNP予約番号をくださいと伝えます。MNP予約番号取りに行く場合は本人確認書類、運転免許証、パスポート、保険証などを持って行きます。もちろんスマホ本体も持って行ってください

電話で行う場合は

お問い合わせ窓口*5533
一般電話から080-0100-5533

に電話をかけて電話が繋がったらガイダンスに従って1を押します。そこでオペレーターに乗り換えをしたいという旨を伝えます。

受付時間は9時から18時です。

※パソコンから申し込むことはできません。

IIJmioに申し込む

次にMNP予約番号を取得したらできるだけ早くIIJmioに申し込みます。MNP残り日数が7日あれば乗り換え可能ですが、できれば3日以内に申し込めるといいですね。

申し込みの詳細はこちらのページで解説していますので、参考にしてみてください

参考:IIJmioの申し込み方法(普通版)
参考:IIJmioの申し込み方法(エントリーコード使用版)

本人確認手続きが終わった後、SIMカードやスマホが発送されます。最短3~4日で届きます。

電話番号切り替え手続きを行う

スマホやSIMカードが届いたらIIJmioオンデマンド開通センター(0120-711-122)に電話をかけて開通手続きを行います。開通手続きを行うと数時間程度で以前のスマホが使えなくなり新しいSIMカードが使えるようになります。

MNP予約番号は有効期限がありますが、有効期限の前日までに必ず手続きを行うようにして下さい。行わない場合は有効期限当日に自動で開通されます。

家族で申し込んだ場合はSIMカードをセットで届くのではなくバラバラに届く可能性があります。それぞれ自分のタイミングで手続きを行います。

スマホ本体の設定をする

スマホSIMカードが届いたら本体の設定を行う必要があります。APN設定といわれるものでこれを行わないとスマホが使えません。

APN設定方法については別のページで詳細に解説していますので、参考にしてみてください

参考:iPhone版・Android版のAPN設定方法

MNP・乗り換え・解約のまとめ

  • MNPすると番号をそのまま使える
  • MNPしたい場合は解約しないように注意
  • MNPすると自動で解約になる
  • 不通期間はほぼゼロ